ここでも「合意形成」は不必要


これまでも10数件取り上げてきた洋上風力発電に関する問題。
長崎県は漁礁設置の計画を発表。

洋上風力発電 漁業に活用(長崎新聞 5月19日 9時25分 )


風車の海中の浮体部分に集まったタカベの群れや付着した海藻=2015年11月、五島市椛島沖(渋谷潜水工業提供)

長崎県は、五島市福江島の崎山沖で、浮体式洋上風力発電の風車の海中部分に集まる魚を、近くに設置する人工魚礁まで誘導し、水揚げにつなげる実験を計画している。海洋再生可能エネルギーの導入促進と漁業との協調を図る。この秋から1年かけて魚の集まり具合を調べ、本格導入を目指す。

風車は最大出力2メガワットの1基で、全長172メートルのうち海中部分の浮体は長さ76メートル、直径は最大7・8メートル。環境省が2015年度まで実証事業で使用し、現在は戸田建設(東京)の子会社が、所有者の五島市から借りて運転・売電している。

海中調査をしている渋谷潜水工業(神奈川県)によると、当初設置されていた同市椛島沖で、13年10月の設置から半年後に多くの海藻類が付着。イワシやカンパチ、タカベの群れ、伊勢エビも集まるようになった。魚は身を隠す場所や餌場、産卵場として構造物に集まる習性があり、風車の“魚礁効果“が確認された。

風車は今年1月に崎山漁港の東約5キロの海上へ移設した。五島市は、安全上の理由から半径40メートル以内での漁の自粛を地元漁協に求める一方、同規模の風車を福江島の東方海域に10基程度設置する構想も持っている。実現すれば、集まる魚も増える可能性がある。

このため、県は半径40メートルより外の複数地点に浮き魚礁を設け、風車から魚を誘導する実験を計画した。水産部は「魚礁の設置場所は漁協との調整や魚の移動経路の調査を経て決めたい。水揚げ方法も実際にどんな魚種が集まるか確認した上で検討する」としている。

うまいことを言っておられますが、島の漁業従事者は全く賛同されていない話なのである。
23日の昨日、丸木町で洋上風力発電事業について行政と五島ふくえ漁協丸木本所漁民との話し合いが行われた。その音源が公開されています。


全くと言っていいくらい漁業従事者は無視されての事業展開なのである。

そして五島市行政は漁業従事者を仲間(賛同者)確保にもスキがない。洋上風力発電事業に賛同する漁業従事者1名の立場は、ごみ焼却場建設事業で、長与に視察旅行に連れて行ってもらった奴らと同じ輩ですね。
恩恵与えて賛同者を確保する行政ね汚い手。その程度で左右される奴らがいる事自体が情けない。
ものごと進めるには漁業従事者の身になって事業計画を立てることです!
立場を知らずして業種への影響は語れない。
http://510-journal.info/?cat=287

五島市行政と長崎県は、全漁業従事者を敵に回すのか!?
五島市役所の東條副市長に、再生可能エネルギー推進室の井川室長、水産課の林課長、五島市議会では荒尾、林の2名、全て丸木地区出身で一番漁業従事者の事を理解している方々なのではないのかね。

五島市行政は議会と関係機関さえ賛同してもらえれば、漁業従事者との合意形成などなくてもいいって事なのだろう。五島市長 野口市太郎が得意とする事業の進め方なのである。

 

One comment

  • ゴン

    音声聴かせてもらったが、仲介で入ってるのは山田ひろしだろ
    これが本とのマッチポンプ
    漁業者についてると見せかけて、業者から金を貰ってるのか、最初から聞くだけしての演出なのかw
    相変わらず役者だよw

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