<長崎・石木ダム>工事差し止め仮処分却下 地裁佐世保支部


長崎県川棚町に県と佐世保市が建設を計画している石木ダムについて、水没予定地の反対派地権者と支援者ら約500人が県と同市を相手取って工事差し止めを求めた仮処分申請で、長崎地裁佐世保支部(渡辺英夫裁判長)は20日、申し立てを却下した。 渡辺裁判長は「工事を進めることで、地権者らの生命や身体の安全、平穏な生活を営む権利などが侵害されるという具体的な証明はない」とした上で「工事の続行を禁止する緊急の必要性は認められない」と判断した。【毎日新聞】


一方、調停の申立てにうってでた大浜地区旧福江清掃センター施設への新ごみ焼却施設建設事業であるが、現在、旧施設の解体工事が進んでいる、この解体は事業地に新たな施設を建設する事を条件に国から解体費用の一部が補助されるのである。
仮に調停がうまく行き建設地の見直しが行われた時には解体費用への国からの補助は利用できなくなるのである。さらに懸念されるのがあるのだ。
それは国から五島市という地方自治体が睨まれる心配も無ではないということだ。
テレビCMではないが、ご利用は計画的に!! いい加減な計画で補助金申請をするでない。と言われてもおかしくないのであり、今後の市政運営において非常にシビアな問題を抱えることにもなるのである。

建設地見直しになった場合の解体費用については、反対住民の頭には何にもないのである。そんなことなど知らないと大浜区区長は口にしたのであった。
市財政に市民への健康被害の発覚などと問題化し、市、市議会、市民との話し合う場を設けよ!とまで訴えでたにも拘らず、市が開催した事業報告会はボイコット。

市の訴えは以下の通りだろう。
「新施設は、住民らの生命や身体の安全、平穏な生活を営む権利などが侵害されるという具体的な証明はない」

報告会へ参加した市民の一人の女性はこう訴えていたな。
この状況に署名活動を頑張られた旧福江市在住の市民から意見がされました。


大浜区反対住民も結束は無くなったと私はみる。どんなに戦おうが行政相手ではどうにもならないのであると住民の多くは悟ったことだろう。
あくまでも調停申立てなのである。話し合いに決着付かなければ申立てた意味などないのである。
まさか、市に対して「見返り」を要求したりはしないだろうな。

私がこの一年で感じたこと。自分なの身に降りかかって初めて行政、市議会のデタラメさに気づく。しかし自分らの身に直接降りかからない事業に関しては真剣にならない。市役所本庁舎に新図書館の新たな箱物事業。大浜地区の反対運動に精をだした住民らは、市役所本庁舎、新図書館建設の説明会にも参加しないだろうし、仮に署名活動が始まったとしても率先して署名を貰い集める行動は行わないことだろう。510ジャーナルはそんな五島市で、事業を探求し問題提起して人がやりたがらないことに踏み込み続けているのである。それは人の為、市の為でも無く、自分自信が「人」によって変えられないようにする為なのである。

 

One comment

  • 鬼平

    大浜の住民はバカというか立派な大人といえねえべ。たまたまニュースみていたが、市が話を聞いてくれないとかまだそんなこと言ってんべか。
    自分達のボイコット行為は棚にあげ、終いには山田と杉が登場、なぜ五島の裁判所に調停申立てしねえで長崎地裁に出したべ。五島の裁判所での調停はある程度は調停員も中身を知っているから、何も知らない長崎市民の調停員に委ねたべか。汚ねえ奴らじゃのう。報告会での女性の気持ちが理解できるべ。