最後は貴方の生き様


今年の10月初めに五島市出身で関東在住の大先輩よりメールを頂戴していた。五島市の将来を心配されて頂戴したメールの中身に「昔は村々に存在感のある長老がいましたが、今やどこを探しても良識と識見を兼ね備えた人材はいません。人口減少の現象は恐ろしいものです。経済的活力を失うのみな らず、人々から意欲を奪い去ります。残るのは小さな利権に群がる小悪党だけになりました。」

昔は村々に存在感のある長老がいましたが、今やどこを探しても良識と識見を兼ね備えた人材はいません。

私もこの部分は地区公民館の運営委員に携わって感じましたね。昔の地区運動会といえば地域班で目から炎がでるくらい各班のテントは盛り上がっていました、リレーとなると予選から応援は凄まじかった記憶があります。そこには盛り上げまとめあげる長老(町内会会長さんであったり)が居たのですね。しかし今は・・・

今年は別の形で長老そして、良識と識見を兼ね備えた人材が居ない部分に遭遇しました。識見の無さが物事を前進出来ない結果へ招く。会議と言うより会合、その現場は「人の悪口で盛り上がる」。自分達の行動は棚にあげ特定の団体、個人への指摘話に終わる。似た者同士とはよく言ったものである。溺れる者は藁をもつかむ思いと言う言葉があるが、「人は困窮して万策尽きたとき、まったく頼りにならないものにまで必死にすがろうとするというたとえ。」である。

自分らが努力するでもなく、あらゆることは他人任せ、あたかも自力で遣り尽くしたかのように酔いしれてマスメディア取材には受け応えする。そして突如として現れた者の助言にすがる。すがる者へ乗り換え自由、用が無くなりゃ使い捨て。まるでカイロの様に。そして判断して選択した事に間違いであったと気付くことも無いだろう。哀しいかな。やるからには意味のある事をと!口にするだけ勿体無い。

良識に欠ける人々の行動。人への感謝、人を敬う心。豊かになった現代社会。今時の若い者は!との声も聞くが、若い者に限って言える内容ではない。先程も例にあげたが長老の中にも良識に欠ける人々が多い世の中になってしまった。

私には50代、60代、70代の素晴らしい先輩方が優しく、時には厳しく色んな話を聞かせてくれる。自身の人生を振り返っての話を面白く話して下さるのである。記事についてもダイレクトに意見をしてくれる。つい最近も助言を賜り一部分を修正するに至ったことがあった。誰が助言してくれようか、誰が私が失敗しないように考えてくれようか。

雨の降る深夜、66過ぎのおばちゃんは私に何かあったらいかぬと車で連れて戻る日があった。私を支えてくれる人はそんなに多くは居ない。僕は手を握りしめ眼をみつめて口にした。「ありがとう」。

久方ぶりに聴きたい歌があって事務所で大音量で聴きいった。

許せることと許せないことがある

そして許しちゃいけないことがある

譲れることと譲れないことがある

そして譲っちゃいけないことがある
それは自分自身です

それはまぎれもなくこの『俺』です

本性はいつの世でも瞳に見えないものだ

一番大切なものは私の揺るぎない心です
だからかたがつくまで黙り通してみましょう
俺は生まれて初めて本気で怒ってるのだから

本性はいつの世でも瞳に見えないものだ

一番大切なものは貴方の優しき心です
だからかたがつくまで口を慎みましょう
俺は生まれて初めて本気で怒ってるのだから

10月初めに頂いたメールの締めくくりはこうだった。

惰性に流されず精一杯努力し、挑戦する貴方の人生を私は常に応援します。
最後は貴殿の生きざま次第です。頑張れ。頑張れ。

メールは大抵削除するタイプの私だが、この方から頂いたメールは削除していなかった。何回も何会も一言一言読み直しした今年の最後の日曜日である。

自分らの為に人を利用してはいけない、自分らを正当化する為に悪人に仕立て上げてはいけない。自分さえ助かればと平気で嘘をつき人を落とし入れてはいけない。私は弁護士でも議員でもない、ましてや便利屋なのでもない。

世の中には言葉巧みに人を操り、自分らは努力もせず簡単に利用する輩が沢山存在する。そして平然と何もなかったかの様に生活し続けるのである。

ある年配のおばちゃんが私に告げた。「逆らうと、のけ者扱いされるのが●●の風習でね〜〜。」

そう言われれば、私が手に入れていた過去の資料にこれを裏付けるものがあったな!

●●の美しい自然を守る会という通信第3号というものに、「住民が結束して説明会に出席しない。住民の強い意思を示す反対運動として、皆さんはこれを遵守する責務があります。」中略「したがって、個人の判断で説明会に出席した場合は、●●●に対する造反者であり、造反行為であり、相手側に加担したとみなされます。」


何卒、村八分社会が現実にならないように、地域住民団結し合って、新しい焼却場が安全で安心に稼働出来るように、五島市民の代表として、ごみ焼却施設の稼動監視役に頑張って頂きたいものです。
そして施設完成式の火入れの一番目の記念すべきゴミとして、反対運動で利用したハチマキに、横断幕、手作り抗議ボード、市役所側からは、提出された反対署名簿を「和解」という形で燃やし、今日までのわだかまりに終止符をつけると良いのである。丸田拝

私は行政や市議会、そして事業反対住民にどう思われようが構わない!
これまで8年間も伊達に五島市役所、そして市議会相手に独りで戦ってきてはいないのである。
決着はいつかはけり付けないといけない。
11月2日に行われた市役所との話し合いにて私は建設後を考えての話をさせて頂いていたのであった。

私はどちらの味方でも無いのである。なぜなら変人は丸田だからである。

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“五島の変人がすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。 そうしたことをするのは、五島を変えるためではなく、五島の行政、議員、陰湿な一部の市民によって変人自身が変えられないようにするためである。 ” ~原文は【マハトマ•ガンジーの名言より】 五島の変人風にアレンジしております~”

Hello ”変人(変える人)” World!
初めて当サイトを訪問された方は恐怖を感じることでしょう。しかしご安心ください。当サイトが過激な言葉を使っているように感じるかもしれませんが、皆様方が市政や市議会議員に対して日常使用されている言葉を、本名名乗って正々堂々と記事として公開しているだけなのです。堅苦しい言葉で書き散らしても途中で飽きるのが人間です。
ご安心なさって変人World!で五島市で起こっている理不尽な市政・市議会・事業について知ってください。

 

3 comments

  • ごと太郎

    都会で生活しているほうが五島市の現状を良く理解なさられておられ、島で生活をなさられている市民が何にも危機感など感じていない。これまでごみ焼却場問題に対しては五島ジャーナルの内容である程度は理解してきていたが内容からして一番大事にしないといけない人物を手薄に扱ったんだろうと読みとれた。執筆者が言われている市役所にも反対住民にもどう思われても結構。この言葉が訴えかけている意味をどれだけの関係者が理解なさられるのであろう。そして反対住民は調停も無意味に終わって事業が進み施設が完成した時を想定しているのであろうか。署名で10000人が賛同してくれたかもしれないが、現時点では果たしてどのくらいの署名が集められるのか。私が思うに反対住民以外はほとんどの市民が賛同しないだろう。それでも反対し続けるのであれば完成した施設を利用しないこと。自分達のごみは、海から遠く離れた民家の少ない地域で処理してこそ環境被害を訴える点で筋がとおるのではなかろうか。しかし新施設を利用するのはわかっているのである。

  • こんどう

    町ぐるみで村八分推進なんですか(u_u)
    内容からしてこれまで丸田さんが取り上げでこられた新しいゴミ焼却場の問題の地域の人々の話題ですよね。本当に反対なのであれば建設され稼働が始まったらこの人達ごみ焼却場は利用なさらない覚悟とかあるのでしょうか?
    ただ駄々をこねているようにしか感じてきません。よくある市役所からの見返りを要求し始めるのではないのでしょうかね。でもそこは話し合いの場で丸田さんが代弁して下さっています。税金の問題。海資源への実証実験誘致。農畜産業世帯への補助。観光資源の整備など。この場をボイコットされた地域住民が自ら話合いを放棄なさられてんですからね。

  • 鬼平

    後半の造反者の話、国会ニュースの見過ぎでねえべか。政党のやっとる事とかわらんべ。結局は自分達に逆らうと村八分するべと脅してるやないべか。中身は詳しく知らねえが人権問題に値する話だべ。こんなこと平気で言うくらいの人らが人へ感謝する心持っているはずねえべ。丸田の苦労が伝わってくるべ。