東條氏(前副市長)筋の通し方を間違ってはいけぬ


本日(7日)の長崎新聞より
「五島副市長が辞任」
五島市の東條一行副市長は6日辞職した。
逮捕された長男の件で進退伺いを提出しており、野口市太郎市長が承認した。
副市長の長男は昨年12月29日未明、盗んだ車を酒気を帯びて運転した疑いで五島署に5日、窃盗と道交法違反(酒気帯び運転)で逮捕された。野口市長は「副市長は市政運営の停滞を懸念し、道義的な責任を重く受け止めている。非常に残念」とのコメントを出した。
東條副市長は昨年3月末まで同市の理事兼総務課長を務め、定年退職後の4月1日に副市長に就任していた。(長崎新聞)

筋の通し方を間違っている部分であるが、前副市長東條氏は辞表を提出すべきなのであった。

「進退伺」とは、職務上過失があったとき、本人が責任を負って身の去就について上司の処置を仰ぐことです。
なら、「辞表(辞職願)」の方が良いんじゃないかと思うかも知れませんが、単純に辞めさせられない場合が多々あるのです。
辞表を受理せずに懲戒免職処分もあり得ます。(この場合は、辞表の受理を巡って一悶着が予想されます。)

懲戒処分を避けたい人は、急いで辞表を出して受理してもらおうとします。
辞表が受理された時点で懲戒処分の対象から逃れられます。

なぜ自分で自分のとるべき行動を決めれないのか
副市長としての職務におかれてもこれまで自決できておらず、すべて市長の指示を仰いでいたのだろうか。

副市長は市政運営の停滞を懸念し、と言われて様だが、市政運営の停滞の心配をするより、息子の今後の心配をすることの方が大事ではなかろうか?
ご子息がUターン後、2011年、武家屋敷通りのふるさと館の館長として着任できたのは当時、五島市商工振興課長であった父親、つまり辞職した東條前副市長の鶴の一声だったのだろう。

ご子息の起こした窃盗並びに、廃車となった事故(メディア発表はされていないようだ)。事前に相手方と示談交渉をするなど公人で市行政のNO2であるお方が考える内容ではないと強く非難する。
辞職したからいいじゃないか!
違うのです。進退伺ではなく、今回の場合、市政運営の懸念より、親としてご子息の力になるために辞表を提出すべきだったのである。
大丈夫、誰がなろうが同じなのである。
なぜなら2度も人選に失敗した五島市長 野口市太郎氏が人選するのであるからして。